ダウ理論とは言うけれど
ダウ理論というものがあるのじゃが、まずその前に、ジグザグの認識と、移動平均線MAの関係性がよう分からんのじゃ。もう歳かのぉ、ジグザグの認識は日によって変わってしまうし、MT4標準のZigZagもようわからん。MAだけ見てればいいやという風に考えて、適当にやってガンガン負けておるのじゃ。やっぱりきちんと波形を認識しないとダメかのう。
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目次
波形の認識
ダウ理論とかエリオット波動とかその前の、まず波形の認識について、恥ずかしい話、あまり重きを置いていなかった。ZigZag(計算式がうーん・・・)で認識しようと思ったり、スイングハイ・スイングロー(基本はローソク6本?でしたっけ)で認識しようと思ったりしたが、どれもイマイチしっくりこない。MAに注目してさえいれば良いと思っていたが、どうにも負けまくるので考えを改めて波形の認識をしようと。MAだけだと、ストップロスが決め難く、、ずるずる動かしてしまうことも。波形を認識して、きちんとストップを置かないとダメか!?
自分判断だと日によって認識が変わってしまう為却下、ZigZagも計算式がうーん・・・なので却下。スイングハイ・スイングローは本数を変えれば良いがうーん、却下。MAが好きなので、MA基準で波形を捉えたいと。MAをローソク足が抜けたところで、ジグザグ波形を認識できるインジケータを作ろう。
認識ルールは検討の結果、MAを2連続で抜けたとき、山谷(最大・最小)を認識する。そうすれば、これまで見ていたMAに、山谷が関連して、環境認識に役立てられるかしら。
どう見えるか??トレードに生かせるか?
見えます!大きなジグザグの中に小さなジグザグが!活用できるかは、また別問題ですね・・・この記事のインジケータは下記からダウンロードできます。