【2025/06/20】GBPUSDポンドドル|USDJPYドル円|逆張りトレード・・・【後付け!FXジグザグ波形分析日記】
6/20はGBPUSDとUSDJPYをトレードをしました・・・
GBPUSDに関してはショートでうまく利益を取ることができました。相場の流れが明確だと思うところでエントリでしていて、いつも通りのチキン利確ですが、まあ良しと。
一方、USDJPYは厳しいトレード内容となりました。結果的に上昇の起点でショートを選択(涙)、しかも、今日はさがるっしょーという妄想が脳内に充満、値動きが一方向に強く進んでいた中、かなり安易に逆張りを続けてしまいました。結果、GBPUSDで得た利益をほとんど出してしまう・・・脳内妄想からの逆張り、かなり厳しいトレード内容です。
- 波形分析の注意点です
- 実際的には、左側の情報(既にできた波動に対してどう仕掛けるか?)だけでトレードすることになります。上抜けるか?下抜けるか?は、トレードしている最中は分かりませんのでご注意ください
- 既にできたチャートは青(上昇)、赤(下落)を示しますが、これは、「既にできたチャート」だから分かることです。実際のトレードでは、常に「一つ前の波動」しか分からない状況です
- ダウ理論なんて結局後付けじゃないか、と言われる所以ですが、その通りなところはあって、実際どこまで上昇するか下がるかなんて、トレードしている最中は誰にも分かりません
- ただし、波形を見ていると、やはり「上昇する際は高値更新+安値切り上げ」「下落する際は安値更新+高値切り下げ」を伴うことが多いです。高値も安値も更新する発散する波動を描くこともありますが、限定的だと思います。
- 私の場合、MAも併用しています、5mと1mの波形確認に加えて、上位足の節目や波形も見ています!ここでは、5mと1mの波形だけで何が見えてくるのか、振り返りかえっています。
PR:使っているインジケータは下記です。MT5版もあります。

目次
USDJPYドル円チャート



1mレベルの波動も参考にはなるのですが、ダマシは頻発します。後から見れば、「全く強い下げ波動出てないぞお」ということになる訳ですが、下げるっしょ!という妄想があると、下げの波動がキターとなって、すぐに飛びついてしまいますね。
GBPUSDポンドドルチャート


