【2025/06/25】USDJPYドル円|GBPUSDポンドドル|危なかった・・・【後付け!FXジグザグ波形分析日記】
いや~ドル円は上がって・下がって、昨日も見事な山を作っています、後から見ればチャンスが無数に見えるのに、リアルタイムだと難しい。ポンドドルは上昇強し!!すごいですね~
さて昨日のトレードは、非常に危なかったです。短期トレードなので直近の流れに従いたい。しかし、逆へ行かれた時も怖い。直近、上昇中で、ぐんぐん上げているとする。短期なのだから、その上昇について行けばいいのですが、一方で、反転したときは谷底までが深い・・・反転したらロスカットすればいいっちゃいいんですが、うーーーん難しい。
GBPUSDは、波動認識がインジケータと私の脳内で食い違いました。脳内補完した波動認識が正しいこともあれば、素直にインジケータの通りと言う場合もあり、これもまあ、難しいですが、一貫性と言う意味なら、素直にインジケータに従っておく方が、良いのかもしれません。できればインジケータに頼らず、トレードできるようになりたいですなあ。
- 波形分析の注意点です
- 実際的には、左側の情報(既にできた波動に対してどう仕掛けるか?)だけでトレードすることになります。上抜けるか?下抜けるか?は、トレードしている最中は分かりませんのでご注意ください
- 既にできたチャートは青(上昇)、赤(下落)を示しますが、これは、「既にできたチャート」だから分かることです。実際のトレードでは、常に「一つ前の波動」しか分からない状況です
- ダウ理論なんて結局後付けじゃないか、と言われる所以ですが、その通りなところはあって、実際どこまで上昇するか下がるかなんて、トレードしている最中は誰にも分かりません
- ただし、波形を見ていると、やはり「上昇する際は高値更新+安値切り上げ」「下落する際は安値更新+高値切り下げ」を伴うことが多いです。高値も安値も更新する発散する波動を描くこともありますが、限定的だと思います。
- 私の場合、MAも併用しています、5mと1mの波形確認に加えて、上位足の節目や波形も見ています!ここでは、5mと1mの波形だけで何が見えてくるのか、振り返りかえっています。
PR:使っているインジケータは下記です。MT5版もあります。

目次
USDJPYドル円チャート




GBPUSDポンドドルチャート

