【2025/07/17-18】USDJPYドル円トレード|参院選挙を控えて・・・(この記事作成時には結果は出てますがw)
時間が空きましたが先週のトレードです。先週17-18は、上値が重いと感じてショートショートで攻めました。3連休の中日に参院選も控え、ドル円の動きは限定的、ここまでアゲアゲで来ているので上値は重い展開かなあという考えもありました。何とか利益は獲れていますが、諸々の理由で資金管理方法を見直さなければならず、それに四苦八苦しています。
今は既に週明け、参院選も終わり、ドル円は・・・朝に一気に下げましたが、すぐに戻している状況、(当然の如く)戻ったところショートで入っていますが、、ドル円強いな~~建値撤退かしら。。
- 波形分析の注意点です
- 実際的には、左側の情報(既にできた波動に対してどう仕掛けるか?)だけでトレードすることになります。上抜けるか?下抜けるか?は、トレードしている最中は分かりませんのでご注意ください
- 既にできたチャートは青(上昇)、赤(下落)を示しますが、これは、「既にできたチャート」だから分かることです。実際のトレードでは、常に「一つ前の波動」しか分からない状況です
- ダウ理論なんて結局後付けじゃないか、と言われる所以ですが、その通りなところはあって、実際どこまで上昇するか下がるかなんて、トレードしている最中は誰にも分かりません
- ただし、波形を見ていると、やはり「上昇する際は高値更新+安値切り上げ」「下落する際は安値更新+高値切り下げ」を伴うことが多いです。高値も安値も更新する発散する波動を描くこともありますが、限定的だと思います。
- 私の場合、MAも併用しています、5mと1mの波形確認に加えて、上位足の節目や波形も見ています!ここでは、5mと1mの波形だけで何が見えてくるのか、振り返りかえっています。
PR:使っているインジケータは下記です。MT5版もあります。

7/17 USDJPYドル円チャート

前日にドカーンと下げたので、ヌルヌル戻してきたところ、ショートしてくなってしまいます。こういうヌルヌル戻ってくる動き嫌いです、そろそろ下げそう!って思ってしまうんですよどうしても。しかし、「そろそろ下げそう」は、下げないですね、ちゃんと「下げた」という事実を見てからでも十分、、、自分に言い聞かせています。
しかしびっくり、17日にドカーンと下げた分をほぼゼンモするとは・・・
7/18 USDJPYドル円チャート

この日も「下げそう!」という考えが脳内を支配しておりまして、、朝の下げ波動を追いかけます。しかしなんで、こういう時はすんなり伸びない(下げない)のか!もうちょい伸びてくれてもいいじゃない!
まあ大局感が無いトレーダーってことになるんでしょうけど、、本当に、相場はこう、私のような人間の思考の逆を行くというか・・・
NY時間まで、スマホチラ見でトレードしていました。結果、上値が重いから良かったものの、危ないトレードだったか・・・朝に仕込んだショートは、途中何度も建値撤退可能であったのに、ホールド。これは良くない(資金管理見直し中でもあり、色々迷いが出ています)。で、上昇してきたところを条件反射的にショートしたり。これも良くないか・・・
ゆるゆる上昇したかと思えば、NY時間開始からロンドンフィキシングあたりまでですかね、グワーッと下げました。参院選もあったので、値動きは限定的とは思っていましたが・・・フィキシング後くらいからですかね、下げた分を戻してひけました、、ドル強い!この最後の上昇、チャートを見ていたらどこかでショートしていたかも・・・