【2025/06/10】GBPUSDポンドドル|やっと1.35と思ったら【後付け!FXジグザグ波形分析日記】

ドル円もポンドルも行ったり来たりのレンジのような動きをしています。GBPUSDは1.35をやっとつけましたが、かなり強い反発で戻しました。強い値動きの逆張りをしていれば、凡そ戻ってきている感じですかね。こういうとき、逆張りしていれば稼げると思うのですが、たまーにくる、「戻ってこない値動き」で根こそぎもってかれるんですよね・・・

1.35を割って深押しした後、もう一回くらい下値試すでしょーとSを入れました。結果は無残。このSはトントンで逃げました・・・

  • 波形分析の注意点です
  • 実際的には、左側の情報(既にできた波動に対してどう仕掛けるか?)だけでトレードすることになります。上抜けるか?下抜けるか?は、トレードしている最中は分かりませんのでご注意ください
  • 既にできたチャートは青(上昇)、赤(下落)を示しますが、これは、「既にできたチャート」だから分かることです。実際のトレードでは、常に「一つ前の波動」しか分からない状況です
  • ダウ理論なんて結局後付けじゃないか、と言われる所以ですが、その通りなところはあって、実際どこまで上昇するか下がるかなんて、トレードしている最中は誰にも分かりません
  • ただし、波形を見ていると、やはり「上昇する際は高値更新+安値切り上げ」「下落する際は安値更新+高値切り下げ」を伴うことが多いです。高値も安値も更新する発散する波動を描くこともありますが、限定的だと思います。
  • 私の場合、MAも併用しています、5mと1mの波形確認に加えて、上位足の節目や波形も見ています!ここでは、5mと1mの波形だけで何が見えてくるのか、振り返りかえっています。

PR:使っているインジケータは下記です。MT5版もあります。

目次

GBPUSDポンドドルチャート

2025年6月10日 GBPUSD(ポンドドル)5分足チャートにおけるジグザグ波形分析
2025年6月10日 GBPUSD(ポンドドル)1分足チャートにおけるジグザグ波形分析
2025年6月10日 GBPUSD(ポンドドル)1分足チャートにおけるジグザグ波形分析

あまりにも無残、初手の下げは取れたのでトータルプラス(20pips程度)ですが、うーーん・・・5mには逆張りですが、1mでは上昇になっているところで、Sを入れてやられると・・・ロットを小さくしていたので、すぐにSLする踏ん切りがつかず、、素直にチャートに従えば、「上昇」でLだったですね。Sできるのは、チャート中央付近のしっかりとした下げ波動を見てからが安全だったのでしょうか・・・

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