【2025/07/02】USDJPYドル円|GBPUSDポンドドル|ポンドドルで面白い波形を描きましたね【後付け!FXジグザグ波形分析日記】
7/1は月末の流れを引き継ぐような動きでしたが、7/2は上下に激しく動きました。特にGBPUSDは、これまでの上昇を一旦解消するかのごとく、ドカンと下げました。そして、ポンドドルは、なかなか面白い波形を描きました。前日と翌日でそっくりな波形、時間帯も似ていると。
トレードの方は、獲るには獲れましたが、もっと直近の流れに従いたい、もう最近、これしか考えていない気がします。
- 波形分析の注意点です
- 実際的には、左側の情報(既にできた波動に対してどう仕掛けるか?)だけでトレードすることになります。上抜けるか?下抜けるか?は、トレードしている最中は分かりませんのでご注意ください
- 既にできたチャートは青(上昇)、赤(下落)を示しますが、これは、「既にできたチャート」だから分かることです。実際のトレードでは、常に「一つ前の波動」しか分からない状況です
- ダウ理論なんて結局後付けじゃないか、と言われる所以ですが、その通りなところはあって、実際どこまで上昇するか下がるかなんて、トレードしている最中は誰にも分かりません
- ただし、波形を見ていると、やはり「上昇する際は高値更新+安値切り上げ」「下落する際は安値更新+高値切り下げ」を伴うことが多いです。高値も安値も更新する発散する波動を描くこともありますが、限定的だと思います。
- 私の場合、MAも併用しています、5mと1mの波形確認に加えて、上位足の節目や波形も見ています!ここでは、5mと1mの波形だけで何が見えてくるのか、振り返りかえっています。
PR:使っているインジケータは下記です。MT5版もあります。

目次
USDJPYドル円チャート

同時にGBPUSDもトレードしていました。

指標からの波形について、1分足で見れば、強い下落の波動に乗ってスキャルする方が、直近の流れに沿っていると言えるかなあ・・・
GBPUSDポンドドルチャート

これちょうど、ハマるとどうしようもないというか、波形を比較するとそっくりです!そしてその後の展開が真逆です。えげつないほど真逆です・・・こういうのアルアルだと思うんですが、前日と翌日、時間帯も似たようなところ、これ、チャートを作る側が狙ってますかね!?東京時間のポンドドルでそんなことしないですか。前日と翌日であまりにそっくり、面白いなあと思いませんか!
わたしはMAも見ているので、7/1はショートは打ちにくい状況(ショートしたとしても、逃げるチャンスをくれているので優しい)。7/2は、前日上げて、下げてますし、この日はショートしました(波の極一部しかいただけてないのですけども・・・)。波形だけでも色々判断できますけど、もう一つ、インジケータと言うか、フィルタになるものが欲しいですよね。しかし、何を頑張っても、どうなるか分からないので、逆方向にドカーンといかれたら、損切せにゃならんのですが。
